肌荒れ

肌荒れの治療・診察

当院皮膚科では、肌荒れの治療をおこなっています。
予約なしで受診できるので気になったらすぐに治療を開始することをおすすめします。

肌荒れとは皮膚の脂質が減少し、肌本来が持っているバリア機能が低下してしまい炎症を起こす病気です。これが手のひらや指で起きた場合を手荒れといいます。

肌荒れの原因

肌荒れとは皮脂が減って水分量が低下することでカサカサしている状態のことで、正しくは皮脂欠乏症といいます。皮脂欠乏症湿疹をはじめとして、さまざまな皮膚トラブルの元凶になっています。

秋から冬にかけて湿度が低くなると起きやすく、皮膚がカサカサと粉をふいたようになるのが特徴です。かゆみを伴うことも多く、かきこわして湿疹化してしまうと治療に長い時間が必要になるので、できるだけ早めに受診することをおすすめします。

病例と改善例

肌荒れが進行するにしたがってかゆみもひどくなり、湿疹もできやすくなります。とくに背中やすねは悪化しやすいといわれています。背中やすねはほとんど皮脂の分泌が少ないことと関係しています。

すねにさざなみ状の赤いひび割れができることもありますが、皮膚科できちんと治療して改善した例は数多くあります。肌荒れ対策をうたった市販薬もありますが、皮膚科を受診すると肌荒れの状態にあった塗り薬を処方することができます。

治療方法

治療にはおもに保湿剤などの塗り薬が使用されます。
とくに症状が強い場合にはステロイド軟膏に、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などの内服薬があわせて用いられます。それぞれの症状や体調などによ使われる薬は異なりますが、ジェネリック薬を用いればよりリーズナブルに治療することもできます。

肌荒れの悩みを解決するために、高額をエステに支払ってしまったけれど、思ったような効果が得られなかったという話もよく聞きます。
肌荒れはエステよりも保険診療の皮膚科に相談するというのもひとつの方法なのです。

日常生活の注意点

肌荒れの治療中には日常生活にも注意が必要です。
たとえば、刺激の強い素材でできている衣服は避けましょう。化繊はどうしてもいらない摩擦を皮膚に与えてしまうので、直接肌に触れる下着や靴下だけでもできるだけ綿100%のものを選びましょう。