糖尿病と睡眠の関係

糖尿病は、血液中のグルコース濃度が病的に高い状態を指す病名です。著しい喉の渇きや大量の尿を排出する状態、さらに意識障害や昏睡にまで至るケースもあります。2006年時点で世界で少なくとも1億7100万人の糖尿病患者が要ると考えられており、2030年までに倍増すると推測されています。

糖尿病にかかりやすくなる環境因子としては、喫煙・肥満・運動不足などが挙げられています。特に、肥満は圧倒的に危険であり、20歳から体重が5キログラム以上増加すると発症リスクが上昇します。特に、筋肉運動や激しいスポーツをしない人の大量の米飯の摂取による体重の増加は、非常に危険と考えられています。

さらに、良質な睡眠をとらないということも発症する危険度は増加します。11人の健康的な若者が6日間の4時間の睡眠だけで過ごしたところ、細胞の機能は60歳並みになり血液中のインスリン濃度は糖尿病患者に匹敵するレベルに変化していることが判明しています。

新宿の内科では、これらのデータに基づいて適切な治療と指導を行っています。症状を改善するというだけではなく予防も重視していることがポイントであり、根本的に健康状態をキープすることを目的としています。