乾癬について

乾癬の症状

乾癬とは皮膚疾患の一種で、皮膚から少し盛り上がった赤い発疹ができ、鱗屑(りんせつ)と呼ばれる銀白色の皮膚の粉が発生し剥がれ落ちます。慢性的に刺激を受けやすい部位によく発生し、頭部や肘・膝、臀部などに多く見られます。青年期から壮年期に発症する患者が多く、男女比は2対1と男性の方が発症しやすい疾患です。症状は一か所ではなく様々な部位に症状が現れますが、一般的に内臓を侵すことはありません。また、細菌やウイルスが原因ではないため感染せず、発疹に接触したり温泉やプールに一緒に入っても問題ありません。

乾癬の原因

乾癬は発症原因がいまだ解明されていない病気で、体質によるものと考えられています。乾癬になりやすい体質の人が、感染症やストレス、薬剤使用の影響を受ける事で発症の確率が高まります。また、糖尿病や高脂血症、肥満も要因の一つと言われています。かゆみが強い場合などは、他の皮膚病が隠れている可能性もあるので、しっかり検査を行う必要があります。

乾癬の治療

乾癬は慢性的な疾患で、完治が難しいのが特徴です。しかし薬剤治療や生活習慣の見直しで、症状の出ない状態を保つ事が可能です。新宿の皮膚科でも、患者の体質や状態に合わせ外用薬や内服薬など、適切な治療方法を提案しています。